府中市議会 2022-12-05 令和 4年第7回定例会(12月 5日)
また、府中市では市内全校で、ことば探究科を選択していることに高い関心が寄せられたことも、令和5年度からのことば探究科完全実施に向けて大きな勢いをいただけたと受けとめております。
また、府中市では市内全校で、ことば探究科を選択していることに高い関心が寄せられたことも、令和5年度からのことば探究科完全実施に向けて大きな勢いをいただけたと受けとめております。
御存じのとおりの経過なんですが、上下高校の全校生徒は3年前、2019年度、令和元年度に79人になりました。広島県の教育委員会は2年連続で全校生徒80名を割り込めば、再編統合の議論を開始するという方針でございますので、80人を切ったということでかなり頑張りまして、翌年2020年度、令和2年度は83人に回復した。
なお、令和4年度の給食費の年間総額は、1食当たりの給食費に市内全校の児童・生徒の喫食人数及び年間の最大開校日を掛けて計算し、賄い材料費として、約1億5,181万8,000円を計上しております。 続いて、滞納者数、未納額の現状でございますけれども、過去3年間の各年度における滞納額及び滞納世帯数の状況を説明いたします。令和元年度の滞納額は63万7,445円で、世帯数では32世帯でございます。
本市では,昨年12月,全校にタブレット端末を配備したと聞いていますが,どのような活用をしているのか,また今後どのような取組をお考えでしょうか,お伺いをいたします。
○11番議員(加納孝彦君) 施錠管理は全校に行われているものなのか、そういった施設が可能な学校だけ行われているのか、その辺りどうでしょうか。 ○議長(棗田澄子君) 荻野教育長。 ○教育長(荻野雅裕君) 現在、学校給食の配膳員は市内10校中8校配置しておりまして、それを除く2校について配膳員未配置校となりますので、配膳室の施錠管理を行うことになっております。 ○議長(棗田澄子君) 加納孝彦君。
例えば,似島小・中学校共通の活動として,農業体験,プールカヌー体験,全校磯釣り大会,ミカン狩りを,さらに中学校ではアメリカ・オレゴン州のマウントテーバースクールとの交流や漁業体験,ローボートで似島一周体験,そして庄原市の高野中学校とスキー体験を通じた交流を行っています。
タブレットを活用した授業は,12月ぐらいから全校で実施予定と以前お伺いをしておりますが,GIGAスクール構想で市立学校に配備されるタブレット端末を児童生徒が自宅に持ち帰り,アプリケーションを自由にインストールして使うことはできるのでしょうか。また,タブレット端末にはどのようなアプリケーションがインストールされており,授業ではどのように活用する予定なのでしょうか。
○学校教育課長(門田雄治君) 最初の第1点目の、令和2年12月25日をもって府中市立学校全校に校内無線LAN環境の整備は完了しております。普通教室、特別教室だけでなく、体育館にもアクセスポイントを設置しております。
さらには、教育課程の充実を図る取り組みとなりますけれども、小中一貫教育の新展開となる「ことば探求科」の創設、さらにはコミュニティ・スクールの導入、そして学びのセーフティネットの充実など、市内全校で取り組んでいるところでございます。
これを受け,教育委員会では,全校に対し,この教材等について,その趣旨を踏まえ,教職員や児童生徒へ適切に周知するよう通知したところです。 今後は,校長会や保健主事の研修会等において,この教材を積極的に活用するよう働きかけるなど,デートDV防止教育の充実に努めてまいります。
そういう中で,ウイグルの話を書いた絵本があるんですが,「私の身に起きたこと」ということで,勇気を持ってウイグル人女性の方が実名を名乗って自分の身に起きたことを話されたことが絵本になっているんですが,これを教育委員会は全校に,小・中・高全校に配置してくれるということで,この点については非常に感謝しております。
子供たちが個々に渡されたタブレットを使ってどのような授業を受けるのか,今年度,小・中でモデル校を指定,タブレットの効果的な活用について実践研究を行い,公開研究会などを通じて広く全校に普及していくとされました。導入に向け,教員にどのような研修が行われるのかお答えください。 GIGAスクール構想は,個別最適な学びと協働的な学びを実践するため,不可欠なものとしています。
ところが、少子化やいろんな事情の中で学校間競争の影響を受け、生徒数は過去数年間の最低である全校生徒76人と減少傾向にあります。このままの状態で進んでいきますと、県の基準である全学年80人を満たせず、統廃合の対象となり、中山間地域にとっては重大な問題であります。そこで、生徒増を望むには、佐伯高等学校の魅力をさらに高めることや、この魅力を、県内はもとより広く全国に周知することが重要であると考えます。
学校教育振興一般事業は、全校児童生徒に整備するタブレット端末を効果的に活用するために配置するICT支援員に係る報酬などで、完了は令和4年3月の予定でございます。 2項小学校費でございます。小学校管理運営事業は、感染症対策などに係る消耗品や、ICTを活用した学校教育を推進するためのデジタル教科書等の購入に係る備品購入費などで、完了は令和4年3月の予定でございます。
◎教育課長(砂田) 海外交流に参加した生徒が体験したことや学んだことは,写真を含めた資料をその生徒が作成しまして,全校生徒が集まる文化祭や全校集会,それから生徒朝会などにおいてパワーポイントなどを使って報告をしているようです。
近年,ひとり親家庭に対する児童扶養手当をはじめとする様々な手当とか貸付け,給付などの支援が拡充されていること,また保育所の様々なサービス,延長保育とか病後児保育,また就学後も放課後児童クラブにおいては,今年度から全校で全学年の受入れができるという環境が整っていることも踏まえ,本市においては,母子生活支援施設を長期にわたり利用する見込みはないものと考え,施設については廃止という判断をいたしたところです
県内でもいち早く導入した児童・生徒1人1台のパソコンの優位性を生かし、授業改善やオンライン学習、県内トップのデジタル図書館の活用などにより学びの進化に取り組むとともに、独自カリキュラムやプログラミング教育を市内全校に浸透させることにより、論理的思考や協働による課題解決力を高め、未来に活躍する人材を育成するため、子供たちの教育環境づくりに先進的に取り組んでまいります。
また、8月6日に全校児童生徒を登校させ、校長の講話の後に全員で黙祷をささげ、その日の道徳の授業につなげた学校や、保護者向けの平和学習の発表会を実施する学校もございました。今後も引き続き校長会等の機会を捉えて、各校の実践を発信することを通して、戦争や被爆の実相に触れる学習を充実させていきたいと思います。
8月6日についても、全校児童生徒を登校させ、校長の講話の後に全員で黙祷をささげ、その日の道徳の授業につなげたり、保護者向けの平和学習の発表会を実施したりする等の取組を行っております。
これは、全校児童生徒に整備するタブレット端末を効果的に活用するために配置するICT支援員報酬などを追加するものでございます。 テの小学校管理運営事業、1,920万円でございます。これは、ICTを活用した学校教育を推進するためのデジタル教科書の購入費などでございます。 トの小学校ICT活用教育推進事業、3,038万9,000円でございます。